『お刺身とアボカドのサラダ キウイソース』
『お刺身とアボカドのサラダ キウイソース』
1人分 エネルギー 205kcal 塩分 0.5g
動脈硬化予防に効果のあるDHAやEPAは魚に多く含まれています。
生で食べると調理による損失がなく、おススメです☆
【 材料 】2人分
真鯛(刺身用) 100g
アボカド 1/2個
キウイソース
Aキウイフルーツ 1/2個
Aレモン汁 小さじ1
Aオリーブオイル 小さじ1
A塩 小さじ1/6
Aこしょう 少々
ベビーリーフ 30g
【 作り方 】
①真鯛は薄く削ぎ切りにする。
②アボカドは半分に切り、種を取り除いて皮をむき、3mmくらいの薄切りにする。
③キウイソースを作る。キウイは皮を剥いてすりおろし、Aの材料をよく混ぜドレッシングを作る。
④平皿に真鯛とアボカドスライスを交互に並べる。真ん中にベリーリーフを盛り付け、ドレッシングを回しかける。
☆ ポイント ☆
高血圧の予防に重要な「減塩」ですが、少量の油を加えたり、酸味を利用すると、少ない塩分でも美味しくいだけます。またナトリウムの排泄を促すカリウムの摂取も大切ですが、アボカドやキウイにはこのカリウムが多く含まれています。カリウムは水溶性で茹でたり水にさらすと溶け出てしまいますが、アボカドや果物はそのまま食べるので調理による損失がありません。
※腎臓治療中の方は、カリウムの摂取に注意が必要です。