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鮭と小松菜のミルクパスタ

鮭と小松菜のミルクパスタ

 

骨粗しょう症予防に大切なカルシウム、ビタミンD、ビタミンKが一緒に摂れるメニューです

エネルギー 564kcal  塩分 3.4g  野菜 60g

【 材料 】 2人分

スパゲッティ   160g

生鮭       2切(140g)

塩        ひとつまみ

こしょう     適量

サラダ油     適量

小松菜      120g

バター      20g

牛乳       1カップ

塩        小さじ1

粗びき黒こしょう 適量

 

【 作り方 】

①小松菜は3~4㎝の長さに切る。

②鮭に軽く塩こしょうをふり、薄く油をしいたフライパンで両面を焼く。皿に取り、皮と骨を取り除き、大きめにほぐす。

③魚を焼いたフライパンの油をふき取り、バターを溶かし、小松菜をさっと炒める。牛乳を加え沸騰したら火を止める。

④たっぷりのお湯でスパゲッティをゆでる。表示の湯で時間より1分くらい早めにザルにあけ、湯を切る。

⑤③に湯切りしたスパゲッティを加え、大きく混ぜながら2分くらい加熱する。皿に盛りつけ、粗びき黒こしょうをふる。

☆ポイント☆

野菜にもカルシウムが含まれますが、野菜の中でも小松菜はカルシウムを多く含んでいます。また、骨の形成に不可欠なビタミンKも豊富に含まれています。年中お手頃な値段で手に入る小松菜は栄養が豊富でおすすめの野菜です。

また、鮭には、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDが多く含まれています。鮭の中でも、秋鮭(白鮭)の方がサーモン(大西洋鮭)より多くのビタミンDを含んでいます。