やまがた がんサポートハンドブック 2025年版 - 山形県がん総合相談支援センター
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-- 一般区分現役並み多数該当 ※1入院含む(世帯ごと)140,100円93,000円44,400円57,600円44,400円24,600円15,000円2025年1月現在※1 多数該当とは、年間に3回以上自己負担限度額を超えた場合。4回目からの※2 「住民税非課税」の方は入院時の食事などが減額される「標準負担額減額認定14適用区分年収 約1,160万円~年収 約770~1,160万円年収 約370~770万円年収 約156~370万円住民税非課税世帯Ⅱ ※2住民税非課税世帯Ⅰ ※2(年金収入約80万円以下等)額のことを言います。証」の取得が必要です。各健康保険者へ申請してください。自 己 負 担 限 度 額外来(個人ごと)252,600円+(医療費-842,000円) ×1%167,400円+(医療費-558,000円) ×1%80,100円+(医療費-267,000円) ×1%18,000円〈年間上限14.4万円〉8,000円●高額医療費制度 医療機関や薬局の窓口で支払った医療費(食事代や差額ベッド料等を除く)が、1カ月間で自己負担限度額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。事前に「限度額適用認定証」の手続きを行うことで、ひと月の支払額そのものを自己負担限度額までとすることができます。 認定証の手続きについては、加入している健康保険組合、協会けんぽ、市町村(国民健康保険・後期高齢者医療制度の窓口)などにお問い合わせください。◇70歳以上の場合(自己負担限度額) ◆適用区分は国民健康保険とその他の健康保険の加入者とでは、算定方法が異 保険外併用療養費の自己負担分や入院時食事療養費、入院生活療養費については対象外。なります。1 治療費が心配医療費・生活費など経済的なことについて

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